東京スカイツリーと浅草
2010年 10月 25日
高速道路から撮ったスカイツリーのピンナップです。
新幹線から富士山が見える瞬間や踊子号から海が見える瞬間のように
スカイツリーに近づくと気分が上がります。
押上に着いてうわ〜っうわ〜っ!と上を見上げながら
ふもと(?)では車を降りずにそのまま浅草へ。
今年の春に少し具合が悪くなり手術入院した父親にとっては
久しぶりの浅草散歩となりました。
↓
まあ、一言でいうとうちの家族ってマイペース、
早い話が「自己チュー」なんです。そんな家族にとって
あぶないのが人混み。。。
休日の浅草は観光客でごった返し。
写真を撮っている場合ではない浅草寺境内です。
こうしているうちにも家族を見失う。
わらじ大きい〜♪と写真を撮っていてまた見失う。
見つけては見失う‥‥その繰り返し。
健脚の母を先頭に弟、父、私が一列に行進しながら写真を
撮るのでピンは甘い。。。
コギレを使ったリサイクルショップの看板男・笑
ここで母はいつも何かしら刷毛を買ってくる。もちろんこの日も入店。
キッチンで使う細長い刷毛を購入。とてもナイスな使い心地です。
六区でうれしそうな笑顔の荷風発見。浅草が大好きだったんですね〜♪
そういえば、空欄のポートレートコーナーには
いつかビートたけしが収まる予定と聞いたことがある。
この辺り一帯はお茶漬けのりのパッケージを連想させる。
六区周辺で活躍する芸人たちを見守り、芸の知恵を与えてくれる六芸神。
通りの繁盛の守り神として祀られている。
花やしき越しのスカイツリー。子供の頃、花やしきのジェットコースターに
乗った姉が真っ青になったエピソードをいつも話す父。ここでも出た!
そして母の「ここは‥‥」という案内付きでめぐる浅草グルメレポート。
今半、米久は言わずと知れたスキヤキの老舗。
梅園はここで食べるのが一番おいしいかも。
ひさご通りの甘味処ではカオの両親(?)写真を撮るのも待てず
ぜんざいもあんみつもピンぼけです。。。
そして昼間から堂々とホルモンをつまみにビールやホッピーで
のどを鳴らす人々。楽しそ〜♪この通り気に入った!
人だかりを見つけて端っこからパチリ。
懐かしのブロマイド屋さんのウインドウだった。
タイガース時代のシローちゃんかな?おとなりは‥‥?
最後に吾妻橋からのスカイツリーです。
心配していたけれど父もよく歩き浅草を満喫できたようです。
両親と歩く浅草はなんだか懐かしくもあり、自分で来る時とは
別の顔が見えました。また皆で行こう!と話しています。
by sketcher
| 2010-10-25 15:46
| 旅と散歩