東洋文庫ミュージアムへ行く

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駒込にある東洋文庫ミュージアム内の『東方見聞録』コレクションです。

東洋文庫を出てからは早咲きの梅をみたり猫写真を撮ったりと
寺院の多い駒込でぶらぶら散歩を楽しみました。

今日はとてもゆったり楽しめた、こちらの東洋文庫ミュージアムの
ことを書きます。







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駒込駅の方から来ると本郷通りを不忍通りに右折したところにあります。
最近、図書館がおもしろい!という話を巷でよく聞きますね。
ただ本を借りに行く、読みに行く、勉強しに行く‥‥
というだけでなく、アミューズメントの要素がプラスされ、半日ゆっくり
過ごせるような施設がちらほらと出現しているようです。
今回は東洋文庫の図書館へは入りませんでしたが、見応えのある
ミュージアムで思わず長居してしまいました。

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1Fオリエントホールには様々な言語で書かれた本が展示されています。
美しい筆記体と劣化した紙の風合いが魅力的なこちらは
『英船ライオン号航海日誌』の一部です。

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ストロボはNGですが写真OKなところがまた嬉しい。

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2Fモリソン書庫、訳2万4千冊が並ぶ書棚は圧巻。

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レプリカの洋書BOXを昨年の撮影で頻繁に使ったが
こちらは本物の書籍である!(こんな見方しているの私だけでしょうが‥)
背表紙がかっこ良すぎですな。。
もちろんウインドウ内の書籍紹介も興味深い内容でした。

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国宝・文選集注 巻四十八

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そしていまや世界最大となった『東方見聞録』コレクション。

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また、流浪の画家ジョージ・チネリー(1774-1852)の描いた
マカオの水彩画も小品ながらその透明感と繊細さがとてもよかったです。
インドや香港などチネリーの描いた水彩画、スケッチやペン画など
329点所蔵とあるのでもっと他の絵もたくさん観たかったです。

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他にデジタルブックを備えたデスカバリールームや遷画・シルクロードなど
全部閲覧したら相当時間がかかりそうな展示内容です。

そして最後はやはりカフェですね。
1Fシーボルト・ガルテン越しに見えるのが『オリエント・カフェ』

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知恵の小径を歩きカフェへと向かいます。

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アジアの多彩な言語による格言が記されているそうだ。
意味が知りたい‥‥。

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こちらがカフェから見たミュージアムです。

チャイと小岩井農場のビスコッティをいただきながら寛ぎました。
ここはもう少し暖かくなってから庭でお茶をいただくと気持ち良さそう♪

次回は身分証明書持参で3Fの図書館にも入りたいと思います。

外国人の友人を連れていってあげると喜びそうな雰囲気のミュージアムです。
出がけにアートショップで見たベトナムの山岳民族の織物でできた
ブックカバーが色鮮やかで印象に残りました。


by sketcher | 2012-01-20 15:40 | 旅と散歩 | Trackback
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