水面の秋 小石川後楽園

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都内の紅葉はどうなの?‥‥ということでまずは近場へ。
その昔、おじゃました頃はドームからの騒音はなく、ゆったりとした
時間を過ごしたことが記憶にある。昨日はちょっとねーー。

ドームからの騒音はさておき、紅葉にも少し早かったけれど
夕暮れ迫る水面の秋景色にそれなりの和みのひとときを過ごせました。

約400年前にこの池を中心とした回遊式築山泉水庭園を造園した人たちが
木々とともに映るこんな建造物を見たら何を思うのでしょうね。





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円月橋。水面に映る形が満月のよう。明の儒学者、朱舜水による設計と
言われている。

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ところどころの紅。

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通天橋を臨む。

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大泉水は琵琶湖を見立てて造られた。

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アップダウンのある小道から様々な水と草木の姿を眺められる。

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途中ベンチに座り一本松を眺めたり、小一時間で一周した深山幽谷。
都心の紅葉狩りもまたオツなものですね。

江戸時代初期水戸徳川家の祖である頼房が、その中屋敷
(のちに上屋敷となる)として造ったもので二代藩主の光圀の代に完成。
「後楽園」の名は、中国の范中淹「岳陽楼記」の「天下の憂いに先だって憂い、
天下の楽しみに後れて楽しむ」から名付けられた。



by sketcher | 2014-11-16 11:49 | 旅と散歩 | Trackback
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