ロシアからやってきた三姉妹   6/20

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上野の東京都美術館で開催中の「国立ロシア美術館展」へ行ってきました。
イリヤ・レーピンの「何という広がりだ!」を肉眼で観たかった!
良かったです。
ものすごい荒波にもまれながら、こんなに楽しそうにしていられるロシア人。
それから同じくレーピンの「試験勉強」は、窓の向こうに気をとられて
いっこうに勉強が進まない少年と昼寝している少年。
この2作は私のロシア人に対するイメージをがらりと変えました。
以外と陽気!?

レーピンは19世紀後半のリアリズムの巨匠と呼ばれている
画家で、風俗画・肖像画・歴史画すべてにわたり作品を残しています。
でも同じ時代を生きた風景画の作品にも素晴らしいものが!

雪って白いから描くのが本当に難しいと思う。
でも「冬」というタイトルの2作品。
アレクセイ・サブラーソフイヴァン・シーキン
寒さまで伝わってくる雪景色に感動!!

で、感動は続く。。。
グッズ売り場で好きな子発見。めずらしいツヤ消しタイプのマトリョーシカ♡
身長・90mm 60mm 30mm(大・中・小)の三姉妹。
三女の顔がかなり省略されてます。


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そして横浜のサンドリヨンが昔のレシピのまま再現した
ロシア風ロマノフケーキは左からブルーベリー・コケモモ・シナモン
レーズン。パンとビスケットの中間くらいの食感でさっぱりした甘さ。
それから、エカテリーナ2世も使っていた...かもしれない
コースターのレプリカはビニール製。だけど妙にキッチュで可愛い。


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会場では「ルチカちゃん」というマトリョーシカのキャラクターが
サインやグッズで活躍中でした。
北欧・東欧と雑貨をめぐるブームは今やロシア...らしいです。
でも、別にこの展覧会にキャラクターは必要ないような気がする。
いかにも日本的な宣伝・販促活動だなぁ。。。
(という私もまんまと戦略にのせられていますが!)

北のパリ、北方のヴェネチアと呼ばれている都市、サンクトペテルブルクの
中心にある旧ミハイロフ宮殿が現在の国立ロシア美術館。
その重厚感とこのグッズ売り場は切り離して考えた方がよさそうです。
by sketcher | 2007-06-20 12:08 | 雑記帖 | Trackback
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