モン族の刺繍 ー 馬喰町 ART+EAT ー

馬喰町ART+EATで開催されている
「刺繍でつづるモン族の物語」展へ行って来ました。

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馬喰町、東日本橋辺りは繊維問屋街。
古いビルをリノベーションしたこの物件は昭和の香りを放っています。

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廊下に残された古い配電盤のようなもの。デザインがたまらない〜。

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階段を登って2Fに。

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ARTS & CRAFTS & FOODSをコンセプトとした
ギャラリー+ダイナーというスタイルの店内。シンプルで居心地の良い空間です。

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70年〜80年代ラオスの内戦後難民となってタイへ逃れたモン族の
胸が痛むような歴史。いまだに苦しい生活を強いられている人々も
存在しているらしい。シャンティ国際ボランティア会の支援により
この少数民族の刺繍が商品化されその売り上げが生産者に還元されている。

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文字を持たないモン族は昔から記録手段に刺繍を用いてきたらしい。
モン語のローマ字表記による記述をつかうようになった今でも
子供たちは幼い頃から針と糸をもち刺繍をするそうです。

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語り継がれて来た民話をもとに子供たちが作った刺繍絵本の数々。
自然の恩恵を受けた色彩豊かな刺繍に歴史の暗さは見えない。
刺繍技法もとても繊細で動物たちの表情は愛くるしい。

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素朴な日常とそれを一変させた内戦、命がけの避難の道のりが
描かれたタペストリーも一見の価値有り。

21日(土)まで開催されています。
お時間のある方、ぜひおでかけください。お子様と一緒でも楽しめそうですよ。
それにこちら、ランチメニューにそそられるものがあったのですが
満腹状態でうかがったので何もいただけなかったのが心残りです^^;

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ラオスの森のポーチとポストカードを購入しました。
このポーチの刺繍もひとつずつ違うんです〜迷いますよ〜選ぶのに!

そしてこの後、このビルでの出来事はまた後日書きます。

馬喰町ART+EAT
http://www.art-eat.com
撮影を快諾していただきありがとうございましたm(__)m

by sketcher | 2009-02-19 16:36 | 刺繍のこと | Trackback
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