<   2009年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

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クラシカルなデンマーク刺繍の図案を元にプチポワンをしています。

ティクロワのHPひきだし1にプチポワンをアップしました。
横に進むステッチと斜めに進むステッチを解説していますが
『斜めに進む』ステッチは少し練習が必要になると思います。
図説を製作しながらすっかり忘れていたことに気づきました。いけません!
私ももう一度しっかり練習しておこうと思います^^;

図案は「クラシック クロスステッチ」雄鶏社から
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昨年にひき続き今年も東京ドームへ出かけました。
キルトに関しての知識はございませんので
私の楽しみと言えば、構成やカラーリング、素材の組み合わせなどを
拝見すること+キルトマーケットでのショッピング..。.:*・゜*
それに昨年、場内で写真を撮れることがわかったので今回は
カメラ持参で行きました。

なんといっても一番よかったのは
『アーミッシュとアメリカのアンティークキルト』のブース。
しかしこちらは撮影禁止のため画像はございません。
アーミッシュ・キルトからはアメリカというより
ヨーロッパの雰囲気が漂っていました。
無地の幾何学模様構成が主体だからでしょうか。

限られた時間の中、心にとまるキルトの前に立ち止まりながら
場内を巡りました。


赤毛のアンのブース

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押し合いへし合いとはこのことだ。なかなか前に進めない。

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わかります〜?全部布ですぞい!いちごも草も!!うわ〜ぁ。

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アンの部屋とダイニング。
テーブルには料理研究家枝本なほみさんによるティータイムの
コーディネート。

秋の収穫祭のブース

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かぼちゃも落ち葉も全部キルトォ〜〜すごい!
とっても可愛くてちょっぴり作ってみたくなりました。

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キルトマーケットでは目的のショップへたどり着くまでに
へとへとになっちゃう。。。

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なので皆さん一度座って休む‥‥ってことですね^^;

クロススケッチselect☆
河津町湯ヶ野。

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川端康成の『伊豆の踊り子』では学生さんは福田家へ宿泊。
踊り子は川をはさんで問面にある湯本楼の共同浴場を使ったとある 。

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近くを散歩すると骨董屋と見まがう雑貨屋さんが。

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窓枠やタイル使いが昭和の香り。
ウインドウの中もかなり魅力的。残念ながらお休みでした。

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子供の頃、夏休みといえばこの川で遊んだ思いでがある。
そんな温泉地も今は鄙びてしまった。共同浴場は地元の人以外は
入浴ができなくなっていたし、すれちがう人もまばら。
でも、もうすぐ訪れる河津桜のシーズンには観光客でいっぱいになるのかな〜。

この辺でカメラのバッテリーも切れまして、旅日記も
終わりにいたします。m(__)m
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若山牧水記念館へ。

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昔の本の装丁はシンプルなのに存在感のあるデザインが多い。

牧水ゆかりの千本浜(富士海岸)に着く頃には夕暮れ時に。

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千本松原越しにみる富士山には雲がかかっていました。

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九州日向生まれの牧水だが壮年からの半生を沼津市民として
過ごした。沼津で最も愛したのは千本松原で最後までその朝夕の散歩を
楽しみ沼津周辺の風物を歌い続け昭和3年9月17日に没した。
(記念館リーフレットから抜粋)


牧水もこの浜でこんな夕陽をながめたにちがいない。
千本山乗運寺の牧水の墓脇の歌碑から。

聞きゐつつたのしくもあるか松風の
今は夢ともうつつよもきこゆ   牧水
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昭和天皇の御用邸として設けられた西付属邸と庭を歩きました。
今日は懐かしい昔の写真のようなイメージでアップしてみました。

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手作りで復元された板ガラス。表面の凹凸がつくる影が美しい。

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ビリヤード室。海岸に近い場所に配置された寛ぎの遊戯室。

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懐かしい水道の蛇口。

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牛臥海岸。午後の陽が眩しい。


御用邸内部‥
by sketcher | 2009-01-22 17:29 | 写真帖
新幹線や高速道路から富士山が見えると得した気分になりませんか^^
東名から見た富士山。

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裾野インターで下りてなんとなく富士山の方へ近づいたらここへ来た。

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5合目まで車で行ってそこから登山するというのはよく聞きますが
ここにも須山口登山歩道という登山口がありました。
変化が多く山登りが楽しめるコースと紹介されています。
富士登山というと御殿場の方から登るのがポピュラーらしいのですが
いくつかのコースがあるようです。今は雪山のため、裾野周辺を
ウォーキングしている団体を見かけたくらいでした。

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ヒンヤリとしたおいしい空気を胸いっぱいに吸い込んできました♪

しかし、いくらおいしくても空気だけではお腹はいっぱいにはなりません。
ということで鰻をいただきに三島へ向かいました。

三島広小路駅近くの『桜屋』横の「時の鐘」のやぐら。

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三島といえば湧水が有名。町中に流れる小さな川の水さえも透き通っている。
桜屋の鰻も富士山の雪解け水である地下水の恩恵に預かり
たいへん美味しいです。入店まで20分くらいは待ちますので名前が呼ばれるまで
皆このやぐらの周りを散歩したり、
ひなたぼっこをして時間をつぶしています。

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すぐ裏には伊豆箱根鉄道の線路があり、駅近くにしては
風情のある一角でした。

‥でいつもながら鰻の絵はございません^^;
こちらではいつもうな丼をいただきます。
名店桜家さんに関してはたいへん情報が多いのでそちらをご参考にどうぞ!

どちらにしてもズームレンズの旅のため接写はないのですわ。。。
昨年の夏、ブックマークをいただいているusa cafeさんのところで
お見かけしてからことあるごとに美術館気分に浸っています。
『Museumr』
http://www.dumpr.net/museumr.php


週末、富士の裾野経由で伊豆へでかけました。
落ちついて支度をしなかったせいかカメラのバッテーリーは
残りわずか、本体についていたズームレンズのみを持ち、標準
レンズを忘れるという旅となりました^^;
今写真を整理しながら『Museumr』で遊んでいます^o^

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自分の写真を美術館でお客様に閲覧していただけます〜なんちゃって・笑
皆様もどうぞお試しくださいませ♪


間近(でも遠い!)で見る富士山は美しかった。沼津御用邸記念公園、
川端康成ゆかりの宿など編集が終わりしだいアップします。
今日はその前哨戦ということろですか^^
by sketcher | 2009-01-19 15:26 | 雑記帖
いただきものですが‥‥
お気に入りスィーツにプチッと追加いたしました。

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お正月のお土産に義妹Mちゃんから「横浜ロリケット」。
アーモンドパウダーをベースにプラリネや生クリーム、卵白を
練り込んで焼き上げる修道院の伝統的なレシピに
メーカーさんが独自のオリジナルレシピを加えた製法らしい。
まずパッケージ含め形がカワイイ♪そして食感も好きです。
シャリっとした口あたりと焼き菓子のもっちり感が交互にくる感じ。
Monte Rosa YOKOHAMA


そして、ブログメイトのyukikoさんからはこちらを^^

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昨年の暮れにちょこっとお仕事させていただいた上、
こんなおいしいお菓子までいただいてしまった〜!かたじけないですぅ。
お濃茶ラングシャド「茶の菓」は京都限定のお菓子。
巴里のラングシャドにお濃い茶を合わせ、
特製ホワイトチョコレートを包んだなんともお上品な大人スィーツ。
濃茶の渋みとチョコの甘さのコラボ。美味!
MALEBRANCHE


このスィーツといっしょに。..。.:*・゜
by sketcher | 2009-01-16 14:55 | 雑記帖
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先月すぐ近くに北参道店もほぼ同時にオープンした
Himalaya Curry 千駄ヶ谷テイクアウト店。

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メイド・イン・ネパールの雑貨をあつかう Himalaya Bazarと
隣り合わせにあります。
カレーを待っている間にうっかり買い物してしまいそうな^^;
ハンドメイド小物がかわいい〜♪

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「本場ネパールから招いたシェフが作る本格カリー&ナン!」が
キャッチフレーズ。まずはベーシックにチキンカリーをテイクアウト。
甘口のなめらかカリー。ナンもおいしい^^
今日は終日関東でも雪のちらつく寒い一日になりそうですが
あったまったぁ〜ナマステ♪

http://himalaya-curry.com/
by sketcher | 2009-01-09 14:18 | 雑記帖
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ゲルダ ベングトソン(1900-1995)
デンマークの花刺繍の創始者であるゲルダさん。
書籍によりゲァダ、グアダ‥‥とカタカナ読みがさまざまですが
ここではゲルダさんと呼ばせていただきます。
神棚にかざり拝みたいような書籍です。

自然の中にあるモチーフからはいつも強いインスピレーションを
受けますが、すでにこの方が本当にたくさんの完成度が高い
クロスステッチのためのステッチチャートを世に送り出している。
写実的であったり図案としてデフォルメされていたり、
この書籍の中にもステッチしてみたいチャートがきっしり詰まっています。

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デンマーク刺繍に精通されている方なら一度は目にされている
こうした野の花のクロスステッチ。

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押し花から図案化する工程なども紹介されています。
ゲルダさんがもし現在のようなコンピューターを使って
デザインできる時代に存在したら
たぶん想像を絶するような数のチャートを創作されたにちがいない。
(現在残っているものだけで何百ページにも及んでしまうらしい)

ゲルダさんは織りをフィンランドで習い絵画をデンマークの
美術学校で学んでいたそうです。
そんな彼女がクロスステッチの可能性をはじめて知ったのは
パリのクリュニー美術館を訪れてからのこと。

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クリュニー美術館。私も過去に一度だけ訪れています。
古代浴場の後に14世紀に建てられたクリュニー派修道院長の邸宅が
現在のクリュニー美術館でパリに残る最も古い美術館のひとつ。

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古代ローマの遺跡もみられる。

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こちらに飾られている中世のタペストリー「一角獣と貴婦人」の
細部を自ら図案化し作品に仕上げています。

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こちらがその図案を羊毛糸で仕上げたキャンパス製のクッションです。
ゲルダさんは、この作品をきっかけに手芸普及協会の協力により
麻の布に彼女がデザインした花模様の刺繍をはじめられたそうです。
現在のデンマークの花糸はゲルダさんの花刺繍を麻布に再現するため
に生まれた糸なのだそうです。

本当の「オリジナル」とはこういうことだな!とこの書籍を開く度に考えます。
図案だけでなく、布も糸も自分だけの個性を持つこと。
簡単にはいかないと思いますが、まずは今手に入る様々な素材を組み合わせ、
個性を演出していきたいなと思います。

今日は私が深くクロスステッチにのめり込む入り口になった
大切な1冊をご紹介しました。
ゲルダさんの世界は自然のモチーフだけでなく地図や暮らしの風景など
本当に多岐にわたります。フレメから様々なキットも販売されています。
どうぞ手に取って楽しまれてくださいね。


参考資料:モダーン クロスステッチ 雄鶏社
「Gerda Bengtsson 1900-1995 ゲルダ ベングトソン 刺繍・人生」
ヤマナシ・ヘムスロイド