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ステッチチャートのラフを出力して文庫本にかけてみると、表紙側に柄が少ない方が
きて裏側にメインのモチーフがきました。
やはり、表紙側がメインになるように構成を変えようと思います。
こんなことを何度か繰り返し、最終図案ができあがっていきます。
ステッチを楽しみ、カバーに仕立てるまでは、こうして試作のステッチチャートを
ブックカバーとして使用することが多いです。
案外、この紙の段階でも可愛いものです。
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昨日シュミレーションした構成を基に、ブックカバーのステッチチャートを製作しています。
パンジーとミモザのバランスは、まだ完成形とは言いがたいですが、
80%はまとまってきたと思います。
背景色はオフホワイトかレモンイエローにするつもりですが、リネンを草木染めで
淡いグリーンなどに染めても素敵かもしれません。
その場合は光沢のない花糸でステッチすると手触りの良い、素朴なブックカバーに
仕上がりそうな気がします。
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庭に咲いたパンジーと先日撮影したミモザをコラージュして、全体の雰囲気を見ます。
デザインに入る前にカラーや花の形、向きなどの構成を画像ソフトでシュミレーション。
これも楽しい作業です。
図案の資料としての撮影は、その植物の全体的な印象をつかめるカットと様々な
角度から接写したカットがあれば良いのですが、今回は、パンジーの葉のカットが
不足しています。追加撮影しなければ・・。
ミモザの細かい黄色い花と特徴のある葉は図案にするのが難しいそうですが、
サブモチーフとして扱えば、パンジーを引き立ててくれると思います。
ミモザの黄色と同トーンのパンジーで構成しても美しいと思いますが、
今回はコントラストのあるカラー構成にしてみようと考えています。
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東横線の都立大学駅から少し歩いたところにある雑貨屋さんまで出かけました。
前に都立大学があった場所には、今は目黒区民キャンパスという施設ができていました。
図書館や体育館やセレモニーホールまであるんですね。
そんな目黒区民キャンパスを左に見ながら柿の木坂をのぼる途中で井戸を発見。
近所の方たちはこの井戸を利用されているのでしょうか?
樽の水面には春風にとばされた椿の花びらが浮かび、薄曇りの空を映していました。
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北欧のテーブルリネンに友人のイニシャルを入れ、プレゼントしました。
70年代に流行したプリンティンググラスに描かれていたような花や結晶の
モチーフを思い浮かべながらイニシャル「M」をデコレート。
残りのアルファベット25文字も同様にデザインしてみようと思います。
テーブルリネンは柔らかい素材のものを選ぶと、
ドレッサーまわりの小物のカバーにしたり、キッチン以外でも使い道はいろいろと
考えられますね。
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PARISで入ったカフェやショップ、美術館のチケットなど、旅の思出をピンナップして
あります。
写真フレームのガラスをはずして、リネンと麻ひもと、ピンがさせるように
リネンの裏側にキルティングの生地をはさんで作りました。
これは、簡単にできて楽しいです。
素敵なリボンなどを等間隔で張りボタンできちんと押さえた本格的なペルメールも
良いですが、こんなふうにシンプルに作ると
中身のコラージュに様々なバリエーションが考えられますね。