ヴォーグ学園・講座用キット予約販売のお知らせです☆
2014年 06月 01日
これまでもご紹介してきましたが‥‥
ティクロワのキットでリネン雑貨を作る前にそろえておくと便利な手芸道具です。
● しつけ糸/青や赤といったビビットな色の糸がおすすめです。
ティクロワで使用している糸「リトルハウスのブルー」LH102027 500m 巻
● 縫糸/ナチュラルカラーの未晒しの麻布の場合(ベージュの縫糸)
「普通地用スパンミシン糸#60」シャッペスパン60-700 131/108
本格的な仕上げをご希望の方は、Bockens ボッケン麻糸90/2(#470 ナチュラル)
白い麻布の場合(白の縫糸)
「普通地用スパンミシン糸#60」シャッペスパン60-700 生成403
本格的な仕上げをご希望の方は、Bockens ボッケン麻糸90/2(#1/2 オフホワイト)
● 中袋などをお客様にご用意していただくキットもあります。
ティクロワでは多くの場合、シーチングのオフホワイトやベージュを使用しています。
(刺繍用麻布は透けるのでプリント生地などは表に響かないものを選ぶこと)
こんなリストも講座用キットに添えさせていただきます☆
↓
お目にかかってレクチャーすると3分くらいで終わる説明が
解説文にすると長くなる‥当然ですが、それをコンパクトにまとめる
仕事を生業としているわけですからなるべく解説文は簡素にしたいと
心がけています。分りにくい箇所はステッチ及びハンドメイド
のご経験年数やスキルにより様々だと思います。メールでできるだけ対応
させていただきますのでご質問ください。
月初にあるティクロワのクロスステッチ講座の後に、皆様からのご注文と
受講生の方からのご注文を合わせてキットをセットする予定でおります。
発送までに少しお時間をいただくことになりますが、ご了承くださいませ。
ティクロワのキットに限らず、刺繍は実際に刺し始める前の準備が大切です。
フリーステッチなら図案を布に写したり、クロスステッチの場合は
しつけ糸でガイドラインをつけることがその先の仕立てまでをスムーズに
進めるために必要な下準備です。
通信講座とまではいきませんが、できるだけおさらいのための「review」の掲載を
充実した内容にしていくつもりでおります。
また中袋用の布はティクロワではシーチングを使用していますが
お買い求めになる際は実際に刺繍の終わった麻布持参で色合いやプリントが
刺繍の雰囲気に合ったものをお選びください。水通しをし布のホコリなどを
落としてから雑貨作りにご使用くださいませ。
慣れてきたら素材をご自分の好きなカラーにアレンジしてぜひ、2つめの
作品にもトライしてくださいね☆
講座用キットのインフォメーションはティクロワのホームページ
ひきだし3「ヴォーグ学園・東京校の講座」をご覧ください☆
by sketcher
| 2014-06-01 11:42
| 刺繍のこと