映画「パリ、嘘つきな恋」
2019年 06月 09日
ぼーっとしながら観たい、そんな気分で選んだ映画。
スクリーンで展開される物語は料理の仕方では重いテーマ
にもなリかねない。
でも、『昭和の終わり・平成の始まりの頃』には
東京にも実在していたような軽薄な金持ちおじさんと
車椅子生活を送る、めっちゃタフで聡明な女性の
ぶっとんだ恋バナで笑ったりほろっとさせられたりの
エンタテイメントになっていた。
なので鑑賞後にはスカッとした気分になれました。
↓
映画鑑賞の前には東銀座の「パリのワイン食堂」でランチ。
パリ気分を盛り上げてから映画館へ。
ここは開店と同時にほぼ満席という人気店でした。
帰宅してからサイトを閲覧しているとロケ場所マップを発見。
好物のイラストマップ!!またパリへ旅したくなるわ。
他にはキャンペーンに「恋するフレンチトースト」という
企画があったりします。必見ですな。
それにしても私の周りにもいたあの「軽薄な金持ちおじさん」たちは
いったいどこへ消えたんでしょう?
若い頃の散財を後悔する、ただのじいさんになっていないことを祈る。
写真は公式ホームページから
by sketcher
| 2019-06-09 10:21
| 雑記帖